2010年 松下政経塾特別例会

 
◆谷 正太郎(岡山政経塾 九期生)

《松下政経塾合宿レポート》
  松下政経塾




【はじめに 】
今回で体験型の例会は最後にになり、早いもので入塾から半年がたとうとしています。
今回の目的「松下幸之助の理念に学ぶ」というもので経営の神様が日本の未来を考えて創設された松下政経塾を楽しみにして参加いたしました。


【茶室で 】
まず印象的だったのは松下政経塾のアーチ門の重厚感でした。その門をくぐり私たちの松下政経塾体験例会が始りました。驚いたのは松下幸之助塾主は85歳で政経塾を創設したということでした。政経塾の敷地内には茶室があり、床の間には「素直」の掛け軸がありました。自修自得で学ぶ、人間として成長し成功するにはこの素直さが大切、人間を磨き志を磨く道場“松下政経塾”の根底にあるものを感じました。


【講義 】
講義は政治が分からない私でも楽しく聞けた講義でした。明るく前向きで、政治家目線でなく市民目線、金がないから知恵を出す、現場に足を運ぶ、こんな政治家ならいいなと思えるような方々でした。


【終わりに 】
自由行動で国会議事堂と靖国神社に行きました。特に靖国神社はかなり衝撃的でした。
戦前の若い将兵の遺書を見て涙が出てきました。この若さでなんて教養あふれる文章なんだろう、なんて達筆なんだろう、なんて凛として男前なんだろう、これが20代の若者が書いたのか!?同じ日本人とは正直思えませんでした。まさに大和魂、日本男児を見ました。
1日目は日本の未来を思い政経塾を創設した松下幸之助の理念、2日目は御国のために散っていった英霊たちの大和魂を見ました。日本の事を思い、日本を愛した先人達からいろいろなことを学べた、とても充実した2日間でした。大変貴重な体験ありがとうございました。