2009年 松下政経塾特別例会

 
◆三島 聖子(岡山政経塾 八期生)

《松下政経塾体験レポート》



経営の神様といわれていた「松下幸之助」が設立した松下政経塾の合宿は、私にとってとても楽しみにしていた体験合宿の一つでもあった。
本やメディアで認識していた松下幸之助の考え・語録に納得や参考にしていた私は、この合宿に参加することで少しだけ松下幸之助に近づけるような気持ちで嬉しかった。
やはり体験合宿に参加することで学び・再認識をすることが多く、今回もとても貴重な体験をさせてもらった。

【運と愛嬌】
運とは自分で切り開くことで運命は変えていくことが出来ると思う。
ある人は、「自分は運が悪い」とか「自分は運が良い」という。しかし、私は運というものは自分が今起こっていることをどのように感じ取り、受け入れるかだと思う。
また、自分自身が素直であり愛嬌があれば仲間が集まり助け合い、運命は切り開けるのではないだろうか。


【素直・感謝・謙虚】
指導者の条件として「素直・感謝・謙虚」な気持ちということ。
「素直」とは囚われない心・偏見を持たないことである。
人から学ぶ時、物を見・聞いた時、囚われない心で受け入れられる自分であることで新たな発見やものの見方が出来るのではないだろうか。そして自分の成長へと繋がっていくと感じた。そして、「感謝・謙虚」を忘れると不平・不満が出る。不平・不満の中では何もうまれてこない。また、誰もその人についていこうとは思わないのではないだろうか。
素直・感謝・謙虚な気持ちはどのような立場・どのような時でも持ち続けることが、自分の成長・運を切り開く為には必ず必要なことだと思う。


【自修自得】
「教わらずしてやる人になれ」の言葉通り、自ら学ぶことを見つけ自分の力で得たものは教えてもらったことよりも強いものになると思う。
私は今まで「教えてもらっていないから・・・」「どうしたらいいか分からない・・・」ということをよく言っていた。しかし、合宿に参加することで「確かに!」という確信を得たように思う。
丁寧に教えてもらった事は教えてもらった事が出来るようになるまでには時間があまりかからない。しかし、それ以上に広げていくことが出来ない。
自分がどうあるべきかを考え、今自分の位置はどこなのかを考え、行動することで成長へつながっていき大きな自信になるのではないだろうか。


【最後に・・・】
今回も自分の人生にとって、とても貴重な体験をさせていただいたことに感謝の気持ちです。
西田塾生が発表で「学びとは気付きを得る為の方法」「気付きを意識しているか意識していないかで世の中の見方・見え方が違う」ということを話されていました。
私は、政経塾に入塾し沢山の学びがありました。この学びをどのような形にしていくか自修自得の精神で運命を切り開いていこうと思います。
今回の合宿に携わった皆様方、本当に有難うございました。