2009年 松下政経塾特別例会

 
◆津村 泰弘(岡山政経塾 八期生)

《松下政経塾体験レポート》




【塾是】
 松下政経塾合宿に参加させて頂き感じた事。
 松下政経塾の塾是の最初に、真に国家と国民を愛しとあるが、この一言にもすごく重みを感じます。普通の一般人なんて国家と国民なんて愛していない。おそらく理解も出来ないし理解する気もないだろう。
 せいぜい愛していたとしても、会社と家庭=家族位ではないかと思う。
 国家を愛していたら、日本が有事になった時、今の若者、日本国民は、国の為に戦うか?データーによれば、7割の人が逃げると記憶している。別に有事にこだわる事はないが、違う角度で国家と国民を愛せるかと、自分自身に問いかけてみが、答えは見つかりませんでした。自分に身近な人は愛せても、日本国民全員となるとスケールが大きすぎます。最初は身近な人から接していき、相手の気持ちになって物事を考えていきたいと思います。

【リーダーとは】
 あと、リーダーになる人は、志があり、素直(とらわれない心)で、元気(精神的にも肉体的にも明るい人)があり、なおかつ感謝の気持ちと、謙虚な心を持ち合わせている人と言われていました。なかなか、自分なりに出来ている、自分の中では出来ているといった人が私を含め大半では、ないでしょうか?自分以外の数多くの人が認めてくれれば合格でしょうが、パーフェクトな人間になるには、最初から、全ては無理だと思います。今の自分は決してリーダーの器でもないし、なりたいとは思っていませんが、今後は相手に対して感謝の気持ちと謙虚な心は、今以上に、自分自身吸収していきたい課題だと思います。(人間として、当たり前言えば、当たり前の事ですが)

【松下幸之助さんの言葉の意味】
 松下幸之助さんが言われていた「われわれが今日こうして生きていられるのは、自分一人の力ではない、世の多くの人びとの、おかげがあればこそである」と言われた言葉にも、凄く感謝の気持ちと謙虚な心が滲み出ていると感じました。こんなにも、偉大な人、日本国民の、ほとんどの人が知っていらっしゃる方が、上から目線でなく一人一人に対して思いやりのある言葉が、かけられるのだろうと、心をうたれました。この言葉の意味を理解し、また、この気持ちを、日本国民全ての人、または世界中の全ての人びとが思い、行動すれば、平和な世界、幸せな世界が訪れるのだろうと思います。

【最後に】

この様な大変貴重な合宿に参加させて頂き、小山事務局長をはじめ、采女さん、榎波さん、松下政経塾関係者の古山塾頭、海老名さん、北川さん、西田さん、ありがとう御座いました。心より感謝いたします。