2005年 松下政経塾特別例会

 
◆滝口 昭浩(岡山政経塾 四期生)

《松下政経塾例会を終えて》



 今回、松下政経塾特別例会に参加し色々な出会いと感動を与えて頂きましたことをまずこの場を借りて感謝いたします。



松下政経塾特別例会を終えて

 今、改めて2日間書きとめたレポートそして政経塾パンフレットを読み返しながらこれほど自分の次元を超えたものは無いとつくづく感じています。


■ 講義

 内山幹事、海老根藤沢市議、古山塾頭の講義を受け感じたことは、自分の進む道が何であろうと誰も教えてはくれない。仮に教えてもらって進めば上手な人間は出来ても名人にはなれないということでした。

 「松下政経塾には講師は居ない。必要な師は自分で見つける」それは教えて教えられないことがあり人から与えられた楽な道は人を創るのに妨げになるのではということでしょう。


 松下政経塾=政治家養成場というイメージを持って特別例会に参加しましたが、講師の方々の話を聞いていくとそのイメージが少しずつ変ってきました。
 日本人の心をもって世界に通じる人間を創るそしてこの国をうまく導く為のリーダーたれ、正に、政経塾は自分で自分を成長させる道場。と強く感じさせてくれる講義でした。


■ 松下政経塾塾生発表

@ 第25期生 安田荘平氏

地方における自主独立の振興策の推進
誰しも自分の育った場所が過疎と呼ばれることにはいい思いはしないだろう
それが中央からかけ離れた場所にある場所ならなおさらである

 たとえば不必要なループ橋、景観とマッチしない奄美海洋展示館果たしてそれらは必要だったのだろうか皆が望んだことなのだろうか?そして島を支えてきたサトウキビから黒豚、マンゴーへの転換等規模の大きさは違え岡山が抱えている問題とよく似ていると感じました。



A 第24期生 谷中修吾氏

天分を発見して活かす社会の創造
自分のやりたい事を見つけそれを活かし難い社会環境
自分が何をやりたいかわからない
やりたいことがあるのに希望の職に就けない 今までの学校教育のようなカリキュラムで子供達を教育するというのは本来その子達の持っている天分、才能を見つけにくい。
 どのように生きたいか。どんな人間になりたいか。どんな仕事がしたいのか。を自分達で見つけ出す教育を目指す。それを実践されているすばらしさを感じさせられました。


■ まとめ

 経験を積むという事は大変いいことだと思う しかし経験が邪魔をして素直さを出さないでしまっていることが多いとも思う。「素直」当たり前のことだが素直であれば人のことがよく聞こえ理解出来のだともこの特別例会で感じた。