2004年 松下政経塾特別例会

 
◆小崎 由香理(岡山政経塾 三期生)

《松下政経塾レポート》




 25周年記念シンポジウム出席と松下政経塾での体験を通して、色々な人の、様々な意見を聞くことができた。2週間たった今、その時のメモや松下政経塾の趣意書を読み返して感じたことを以下に述べる。

 世の中は、様々な業界から構成されている。その中で、私が関係している医療業界、そして、岡山政経塾、松下政経塾に触れ、少し近づいた政治の世界。この二つの業界に対しての印象は、閉鎖的、抑圧的、など黒い大きな雨雲が覆った様なマイナスのイメージがある。一方、この二つの業界から本来発っせられるべきと思う、希望、正義といったものはあまり感じられない。残念なことたが、私の身近に同じ様な印象をもった人は少なくないようだ。
 
 2日間色々な話を聞いたが、国民が国家に求めていることは、具体的な政策より以前に、まず、この雨雲を剥ぐことではないかと感じる。そうすれば、松下幸之助塾主の言う、真に繁栄、平和、幸福を願う指導者が表に出てきて、未来への展望が開け、何より、国民が国家を信用するようになると思う。
 
 最後になりましたが、松下政経塾の皆様、大変お世話になりました。また、この特別例会に参加する機会を与えて下さった岡山政経塾、そして幹事の本郷さん、関係者すべての方に心より感謝申し上げます。