2004年 松下政経塾特別例会

 
◆江本 公一(岡山政経塾 三期生)

《松下政経塾25周年について》




 この度、松下政経塾25周年に参加できましたことにまず感謝致しております。松下幸之助さんの「想い」が政経塾の卒塾生を通じて脈々と伝えられているように思います。またそれが強く感じられるのは、1期生〜3期生のように感じました。それは、松下幸之助さんに直接ご指導頂いたからかも知れません。そして、その卒塾生の中で自民党、民主党に所属する様々な国会議員の先生が出席されているのを拝見し、党派を超えてこれからの日本を行く末を真剣に見詰めている姿に感激いたしました。当時20代の政治家や企業人を志して集まった同士の皆様が、それぞれが国会や財界の中で日本の国を想いそれぞれの塾生がご活躍されていることを実感いたしました。

 その後、茅ヶ崎の松下政経塾に宿泊させていただきましたが、本当に何か外界とは違う雰囲気を感じ、塾の門を潜ると襟を正さないといけないようなあの空気というか雰囲気に飲み込まれてしまいました。また、次に日の研修ではあまり時間がなく塾頭のお話や、研修生の皆様との意見交換もあまりできず残念でした。研修生の皆様がそれぞれが課題を持ち、問題意識を持って解決方法を考えて社会に貢献していこうというのはよく解りました。机の上で話をするだけでなくその現場でともに作業し問題を話したり一緒に解決することが出来ればと思いました。最後に、この松下政経塾を卒熟した30数人の国会議員が中心となり、新たな時代を切り開いていける政策集団になるように感じましたし、それが松下幸之助さんの「想い」?「夢」のように思います。この松下政経塾25周年に参加させて頂き、政治家を目指す一人として感銘を受けると同時にその現場に立ち会えた事に感謝致しております。